
アニメーション作家ユニットのIKIFが母体となり、
1997年に会社組織IKIF+を発足させて20年近くが経過しました。
その間、株式会社セブンフォトグラフィの映像事業部として業務を行ってまいりましたが、
セブンフォトグラフィが設立した1965年から50年(半世紀!)を迎えた2015年、
社名を株式会社アイケイアイエフプラスと変更し気持ちも新たに活動することとなりました。
1980年代に石田園子と木船徳光でIKIFを結成した時に考えていたことは、
自分たちが本当に観たい映像は他人は作ってくれないということで、
それならば自分たちで作るしかないということでした。
映像事業部IKIF+を作った時に考えていたことは、
2人だけではできないことを+(プラス)の力を借りてやっていこうということでした。
今回、株式会社セブンフォトグラフィから株式会社アイケイアイエフプラスに
改名する時に考えたことは、個人商店IKIFではなくIKIF+という組織力で活動していくということです。
アニメーションの新しい可能性をいつも追求していく会社として、 変化を恐れず、
それを楽しみにしていくような会社にしたいと思っていて、
それができるメンバーが揃ったということです。
新生IKIF+にどうぞご期待ください。